花嫁の父の気持ち
流石に師走は慌ただしい毎日になっています。先日審査員の昇格試験を受けてきました。テクニックブックなどは普段使ってはいるものの、改めて試験となるとやはり緊張するものですね。また、試験の前日にはプロアマミックスコンペの審査に行きました。アメリカではとても盛んで、日本でも今後どん...
2010年・今年最後のラテンイーストジャパン選手権大会
11月21日今年最後のラテンイーストジャパン選手権大会の応援に行ってきました。 ヤハタダンススクールスタッフにとって今年の踊り収めの試合でしたが、皆、来年につながる良い踊りを見せてくれました。本人の努力に対してパフォーマンスの向上にはタイムラグが有ります、そしてそれが結...
教室という存在
今週末は今年最後のラテンイーストジャパン選手権が待っています。 あっという間に1年が過ぎていく中で、可愛いスタッフ達の今年の成長ぶりを皆さんに紹介してみようと思います。 自分で言うのも何ですが、ヤハタダンススクールのスタッフは皆、かなり優秀です。...
夜明けの来ない夜は無いさ
11月に入ってからというもの、11月3日の統一全日本戦の役員、そして7日にはJDC主催として初めて横浜で開催された神奈川ダンスフェスティバルの審査員、11日にはスタッフの教師試験の補助員と立て続けにイベントが重なり、2週間ぶりのブログの更新になってしまいました。 ...
子供達の見本になる大人でいる為に
子供の成長は早いもので、教室に通っている子供達も来るたびに背が伸びている様に感じます。先週の土曜日、子供達の為のハロウィーンパーティーをやりました。藤沢教室の子供たちとはクリスマス以来の再会でしたが、成長の早さに驚くばかりです。 そして龍も3歳になりました。...
幸せな日曜日
2010年10月17日開催の後期B級ラテン競技会を見に行ってきました。 この競技会はヤハタダンススクールのスタッフ2組が出場したので今回は彼らをじっくり見る事にしました。普段1カップルを曲の初めから終わりまで見続ける事は無いのですが、この日は1コーチャーとして彼らの成長と...
理想の競技会
ところで、私にとっての理想の競技会って何だろう?と考えてみました。 それは審査員として、またコーチャーとして成長できる競技会だと思います。 あまり曲が短く、ピックアップの組数が多いと殆どが直感で決めてしまいます。決断力のトレーニングには成るかもしれませんが、どういうダ...
審査員の特権
さて、問題の海外選手達ですが、さすがと言うべきか優勝のスクフカ組は太刀打ちできる次元では無く、逆に楽しませて貰っちゃった感じでした。心地よい音楽性に何処で踊っていても眼に入ってくる存在感、振り付けはまさに今踊っている曲で振り付けたの?と思わせるような音楽との調和を見て、ずっ...
知識と経験が不可欠な世界
9月26日に行われたジャパンオープン選手権ラテンの審査を担当しました。 審査員として審査方法の指針は人それぞれ有ると思いますが、教本の著者でもあるレアード氏はミュージック(2割)、シェイプ(2割)、ムーブメント(2割)、カリスマ(2割)、テクニック(1割)、振り付け(1割...
才能のある選手達へのメッセージ
鳥肌が出るダンスに出会うことは幸運です。ただ、長くこの世界にいると要求が高くなるのか出会いが遠退くようです。それでも予想を超えたパフォーマンスや踊りと音楽の限りない調和は感動を呼びますよね。 過去の定説や常識を覆す時代の先駆者達。偶然か?もしくは努力の結晶か?どちらにし...



