2010年・今年最後のラテンイーストジャパン選手権大会
11月21日今年最後のラテンイーストジャパン選手権大会の応援に行ってきました。
ヤハタダンススクールスタッフにとって今年の踊り収めの試合でしたが、皆、来年につながる良い踊りを見せてくれました。本人の努力に対してパフォーマンスの向上にはタイムラグが有ります、そしてそれが結果として表れるまでにもかなりのタイムラグが必要です。私達が星を見ているのと同じように、現在の結果は過去の努力によるものです。そして今の努力はいずれ未来に必ず現れます、その時に「もっと出来たはずだった」と後悔しないように今を過ごして欲しいと思います。 ところで試合の感想ですが、曲が速かったのか皆バテていたのか音楽に間に合っていない選手が多いような印象を受けました。統一全日本から日本シリーズそしてイーストジャパンとビッグコンペが続いてパフォーマンスの維持も大変だとは思うけど、試合に出場する以上は、皆に観客の期待に背かないタフな選手であって欲しいと思いました。頑張れ!!みんな。
教室という存在
今週末は今年最後のラテンイーストジャパン選手権が待っています。 あっという間に1年が過ぎていく中で、可愛いスタッフ達の今年の成長ぶりを皆さんに紹介してみようと思います。 自分で言うのも何ですが、ヤハタダンススクールのスタッフは皆、かなり優秀です。 何がかと言うと、才能は勿論、真面目で勤勉そして努力家が集まっています。 真面目であると言う事はその人を信頼するにあたってもっとも重要な事だと思っています。真面目でいられるには心が綺麗でいる必要が有ります、それはダンスに於いても観客を魅了する大きな武器になっているのでは無いでしょうか。 そして皆、勤勉で努力を惜しまない日々を過ごしてきました。 「ローマは1日にして成らず」の諺が有るように、 日々の積み重ねが未来の飛躍を唯一可能にすることを皆理解しているようです。 教室を持つと言う事は魅力的なスタッフとの生活が得られると言う事です。夢を与えてくれる場所、夢を与える場所として教室が存在し、ダンスを習いに来る人々がココは幸せな場所だ!と思ってくれればこんな幸せな事はありません。
夜明けの来ない夜は無いさ
11月に入ってからというもの、11月3日の統一全日本戦の役員、そして7日にはJDC主催として初めて横浜で開催された神奈川ダンスフェスティバルの審査員、11日にはスタッフの教師試験の補助員と立て続けにイベントが重なり、2週間ぶりのブログの更新になってしまいました。
まず初めに統一全日本戦は1年に1度、日本の選手を一同に観戦できる大会として、毎年楽しみにしているのですが、今年参加した選手全体にレベルアップを感じました。ハイレベルな戦いは会場全体にダンスの素晴らしさを伝えていたように思います。 続いて、神奈川県下でいよいよJDCの大会がスタートしました。ここまでご尽力を尽くして下さった役員の方々、有難うございました。地元が活性化する事は嬉しい限りです。 最後に久しぶりに教師試験に行ってきました。私が受験した頃と比較すると、だいぶ受験者が少なくなった様に感じましたが、国家公安委員会公認の免許なので威厳を損なわないよう公正厳格な試験をこれからも続けていってほしいと思います。 今月は誕生日も有りましたが、忙しい最中過ぎて行きました。この1年は精神的に苦し