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統一全日本ショーダンス選手権を審査して 3

聞いておけば良かった事、それはそれぞれの項目のバリュー、いわゆる比率です。 私達審査員に与えられた制約は同じ点数を2組以上に付けてはいけない事、すなわち順位を決めなくてはいけない事でした。今回、感じた事は全員が踊り終わってからオープンマーク(旗揚げ)するまでの短い時間のなかで、単純に足し算で順位を決めて良かったのか?確かに僅差ではあったけれど合計点に順番が付きました、ただ各項目の比重に違いが有ったなら結果は全く別の物になっていたと思います、後で見たラルフのマークは私の考えに近いものでしたが順位は全く違ったものになっていました。 今回はショーダンスの審査の難しさを痛感した一日になりました。ただ今回経験した事はきっとこれから審査員を続けていく上での財産になると思います。反省と後悔の繰り返し、競技をしている時も、審査をするようになった今でも競技会後の夜は中々寝付けません、いつの日か気持ちよく眠りに付ける日が来るといいな。次回はさらに詳しく書こうと思います。


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