感覚は頼りにならない?
さて「ある事」とは、感覚に関する事で自分の感覚と実際の動作には少なからずズレがあると言う事でした。 初期の頃は自分の眼が有体離脱して踊っている自分を外から見る事が出来たらどんなに練習がはかどるだろうかと思っていました。しかしそんなことはあり得ないので信頼できる第3者が必要になります。
ココで急浮上する存在が自分の先生です
幸い私達にはラルフという素晴らしい先生との出会いがありましたが、ただそれだけでは 不十分でした。知らなければいけないもの、身に付けなければいけないものなどの知識を共有すること。お互いを理解し合う時間を共有し、意志の疎通を深めること。そして信じる気持ちを持ち続ける事が自分の先生を信頼する第3者に抜擢することになっていくのではないかと思っています。