習うとは自分が変わる事
- ciao1412
- 2010年3月29日
- 読了時間: 1分
信頼関係がダンスを作っていく上でのスタートラインだと思います。「変化するには、ひとの一生の習慣に抵抗するような決断が要求される」と言った人がいます。 習うと言う事は自分が変わると言う事です。
learnの重要性、それはレッスンの中での試行錯誤を共有しミス&トライを繰り返していく上で構築されるものです。大切な事は
自分をごまかさない事
本当の自分の気持ちは自分だけの物です。それを理解してもらう事は時間を必要とします。
良い生徒を演じる必要は有りません。
常に100%のパフォーマンスをレッスンでみせる事は先生に理解を求める生徒の姿勢だと思います。知識を共有する事(study)も重要ですがlearnできる状態になってからの方が楽しいレッスンになります。本当です。 いつからこんな関係になったのだろう?と言うわけで、次回からちょっと回想してみようと思います。
最新記事
すべて表示最近FACEBOOKを始めました。使い方がいまいち解っていませんが、ニュースフィールドを楽しく読んでいます。その中で石原正三先生のブラックプールの書き込みに目が止まりました。実際に会場に行けない身としては想像の範囲を超えませんが、競争力を失ってきている日本人選手達の厳しい現...
5月8日に開催された前期イーストジャパンラテン選手権に於いて、 ヤハタダンススクール北村 寛・鈴木 舞組が 初のファイナル進出、第5位という成績を収めました。 会場は今までのホテルイースト21から品川グランドホールへ変更になり、 ...
福島の原発騒ぎまっ只中に静岡の浜岡原発再開の計画に資本主義の暗部を見る気がします。利益と共存は相容れないのでしょうか? 私達は競技ダンスの世界にいます。競争社会そのままですが、勝ち負けだけがすべてではありません。個性豊かなダンサーが揃い、各々が最高の演技をすることで初...
Comments