第2章-1994年 初めての留学、そして選択
ボールルームダンスアカデミー躍進賞受賞、A級選手1年目となる初めの試合、スーパージャパンカップ選手権で準決勝入賞、続くブラックプールダンス選手権ではチャチャチャ・ルンバ・パソドブレの3種目でベスト48に残り、東京選手権第3位とA級選手1年目としては上々の滑り出しだったと思います。 そしてJDC発足。時代は大きく動いて行きました。 そして第1回JDC全日本オープン選手権、当時不動のファイナリストだった大竹辰郎組、楠潤一郎組、安東寿展組、二ッ森亨組、佐藤明彦組と共に第6位入賞。 全日本のファイナリストとしてのスタートの年になりました。