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究極の理解者

パートナーである美佐子がレッスン後の2人でのディスカッションの中で 「違和感を探す」

とよく口にします。違和感をみつけられるという事は以前の動作を頭と体の両方で理解している事であり、違和感を感じた所がラルフに修正された所だと思っているからです。

個性と癖は似ているようで全く別物です。 

個性は伸ばすもので癖は修正されるべきものです。ダンスを始めたころ、自分の踊っている姿を離れたところから見られたらどんなに練習がはかどるかと思っていました。 もし自分の分身が先生だったならば究極の理解者であり、最高の先生になると思います。 今ではラルフは幽体離脱した自分のような存在で自分の感覚のズレ「癖」を修正してくれる絶対無二の存在です。そんな

先生と生徒の信頼関係を築く

素晴らしい事だと思いませんか?


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