ダンスアワード実行委員長(別名 総務部長)の独り言。
年が明けてしまえば、あっという間に10日が過ぎて行きました。
本当に時間が経つのは早いですね。
今、私は3月27日に開催されるダンスアワード2010の仕事に日々追われています。 どんなものかと言うとダンス版アカデミー賞みたいなもので選手の活躍を祝う会です。
そして今回、初めて実行委員長という大役を引き受ける事になりました。
やってよかったと思う事は、色々と過去の資料等も参考にし、より良いものを目指す勉強が出来た事です。合わせてダンス界の未来にも想像が膨らみました。
私にとっての理想のダンス界は、努力し、才能ある選手が当然のようにメディアの脚光を浴び、新しい人材が夢と希望と野心をもってプロを目指す。そんなダンス界を作っていく一つの足掛かりに今回のアワードが利用できれば、睡眠不足も普段使わず腱鞘炎になりそうな手首も、何時しか笑い話になることでしょう。
実力のある選手がもっと有名になるべきです。皆さんそう思いませんか?