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統一全日本ショーダンス選手権を審査して 2

世界ショーダンス選手権の日本代表を決めるこの大会、私が代表に選ばれたのが9年前の2001年でした。 わずか9年で選ばれる側から選ぶ側に立場が変わり、初めてのショーダンスの審査で、コーチャーであるラルフと共に審査出来た事は、本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。

ラルフ曰く「ショーダンスの審査は難しい」

彼が事前に用意した用紙には審査項目を細分化した表が書き込んでありました。さすがラルフ、尊敬しなおしました。引退してから、事有る毎にどのように審査をすれば良いかのアドバイスを沢山頂きました、今回も彼にならって審査に臨む事にしました。項目は技術点、これはダンスの技術的品質、そして芸術点、こちらは細分化され1振付 2独創性 3音楽との一体感 4音楽との関連性 5テーマとの関連性 6パフォーマンス。今回私はこの項目別に20段階で点数を付けその合計で順位を決めたわけですが、ラルフに聞いておけばよかった事が順位を付ける時になって見つかりました。


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