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審査員として見た「関東ダンス選手権大会」

8月22日、戸田市スポーツセンターで行われた関東ダンス選手権大会。 500組以上の出場選手が集まり、まさに真夏の祭典に相応しい大会でした。当日審査を担当したのはアマチュアのD級ラテン、ノービス・C級・関東ダンスのスタンダードそしてプロフェッショナルのC級及び関東ダンスのラテンでした。当日の気温は高く、選手にとって過酷な大会だったのではないでしょうか。

今回の審査のテーマは「こだわり」

体力の消耗も激しく、多くの選手はベストパフォーマンスが期待できないと予想していたので、その中でも気持ちが後ろ向きになることなく、何にこだわって踊っているかを見るいい機会ではないかと考えていました。実際の選手たちは予想を上回る体力と気力を併せ持ち、とても楽しい1日を過ごす事が出来ました。出場選手のみなさん、有難うございました。 当日は審査をする為に集中している時間が10時間以上にのぼったため、前半の競技の記憶は薄く、正直多くの選手が記憶に残っているわけではありません。ただ真剣に踊っている選手に気持でこたえた1日を忘れない為に、文章におこしておこうと思います。 続きは次回のお楽しみに。


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